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Simpose-ium>基本的な使い方

メニュー

さあ、はじめよう

  1. インストールが完了したらエクスプローラで SimPose-iumを解凍してあるフォルダを開いてください。SimPose5.exeとGameDataのフォルダが見当らない場合は、もう一度ダウンロードしたうえで、再インストールを行ってください。
  2. image_b.gif

  3. SimPose5.exeを実行すると、上のウィンドウがあらわれます。
  4. ウィンドウの左手にあるキャラクタータブを選んでください。
  5. その中に 'Joint control'というドロップリストがあります。そこからシムのボディパーツ (例えば L_LEG -は左足です) を選んでください。
  6. ドロップリストの下に表示されたスライダーを使って(ジョイントコントロールと呼ばれるもの)、シムのボディパーツを動かしてみましょう。
  7. ドロップリストから新しいジョイントを選び、あなたが納得するポーズをシムにとらせてみましょう。 ただし、全てのシムにジョイントパーツにある全てのコントロールが適用できるとは限りません。いくつかのシムは、特に指やつま先のジョイントを動かすことが出来ません。 おなじく、 ROOTとPELVISのジョイントコントロールは (up/down, left/right)において同じ動きをします。
    (※注:確認してみましたが、指先Fingerとつま先Toeはジョイントパーツとして動かせない部分のようです。で、ROOTとPELVISは一応別ジョイントとしてドロップリストにありますが、コントロールは全て同じ動きになっています)。

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ポーズのセーブと復元

  1. 上に記述したように、シムに望ましいポーズをとらせてみてください。
  2. そしてメニューバーの 'Static' menuを選び、 'Save Pose to Library' を選択してください。
  3. 'Add Pose' のボタンとダイローグボックスが表示されます。
  4. ダイアローグボックスの中にポーズ名を記入し、OKボタンを押してください(すでにライブラリの中にデフォルト以外のポーズファイルがあるのであれば、別の名前を記入してOKのボタンを押してください)。
  5. これで現在のライブラリに、表示されているポーズを追加することができます。
  6. 必要であれば同じ動作を繰り返してポージングファイルを作成し、保存してください。
  7. 'Static'コマンドの説明。
    • 'New Pose Libraly'   ――新しくライブラリを作成。
    • 'Load Pose Libraly'   ――既存のライブラリを開く。
    • 'Save Pose Library'   ――ライブラリを保存。
    • 'Save Pose Library as' ――ライブラリを名前を付けて保存。
    • 'Select pose'      ――ライブラリからPoseを選んで開く(ダイアログが開きます)。
    • 'Save Pose to Library' ――現在使用しているライブラリに、表示されているposeを名前を付けて保存。
  8. saveのコマンドはウィンドウズの標準的なダイアローグを表示するでしょう。あなたがセーブしたい方法でセーブしてください。あなたがポーズを変更し、セーブしないままプログラムを終了する場合は、セーブについての警告をうけます(つまり、セーブして終了せんのか?と訊かれます)。

*復元ロードの仕方

  1. メニューバーの'Static'から 'Load Pose Library' を選び、ポーズライブラリをロードしてみましょう。
  2. 同じく、'Static'メニューから 'Select Pose' のオプションを選んでください。
  3. ライブラリから(あなたが)保存したポーズデータを選び、OKボタンを押してください。
  4. もしあなたが選択したポーズを応用して、他のポーズを付け加えたいのであれば、例えば――腕と頭だけのように(身体や足をそのまま動かさずに) - サブセットリストを選んで追加ボタンを押してください。ジョイントネームリストから、 動かしたいジョイントを選び、サブセットした名前を登録し、OKボタンを押してください。今サブセットして保存されたものは、後で再び使用することが出来ます。
  5. シムは望む通りに表示され、動くでしょう。もしそのように動作しない場合は、スペースバーを押して、画面をリフレッシュしてください。

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表示するシムの数とタイプの変更の仕方

  1. シムポゼイムは、ニ体のシムを読み込み表示することが出来ます。それらは個々に、また同時に表示させることが可能です。
  2. 'Character'ページ上にある、 'Character visible + control'のドロップリストから"Sim1"、"Sim2"または両方を選択することで、これらを同じポジションで表示することが出来ます。(※補足:ドロップリストのSim1とSim2のいずれかの場合は表示されるシムは一体で、Two-OffSet、またNo Offsetでニ体表示されます)。
  3. もしニ体のシムを同時に表示する場合は、ドロップリストの横にあるラジオボタンのSim1、Sim2のボタンを使って 'Character visible + control'(つまり、シムのスキン変更や、ジョイントコントロール使用時の切り替え)を使用してください。全てのオペレーションとジョイントコントロールはラジオボタンによって選ばれたシムにのみ作用します。
  4. 'Character' boxには5つのドロップリストが表示されています。上から、シムの年と性別(Adult, Boy or Girl:Male or Female)、ボディタイプ(メッシュの型)とボディスキンのファイル(拡張子Bmpのファイル)、ヘッドメッシュのタイプとそのスキン。身体と頭のメッシュ及びスキンのBmpは、ドロップリストで選択した性別や年齢に応じて変更されます。

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シムの手の変更と、小道具の加え方。

  1. 両方の手を変更する場合(肌の色に応じて手のスキンを変える場合とか)、 'Change Right/Left Hand' のオプションをメニューバーから選んで変更を行ってください。(※注意:SimPose-iumをデフォルトでインストールした場合、手のスキンファイルは、いわゆるグーをした状態のlgtのBMPしか入っていません。シムショーなどから'HUAOlgt.bmp'などをコピーして、指定されたフォルダに入れてください)。
  2. ダイアローグボックスが現れたら、適応あなたが要求する手のオブジェクトやスキンをドロップリストから選び、OKをおしてください。
  3. 例えばシムに小物を付け加える場合 (帽子,本,カバン…お団子ヘアなんかもそう)、 'Add Prop'のオプションを 'Props/Hand' のメニューから選んでください。そして、それらのオブジェクトと、それに対応したテクスチュアをダイアローグボックスのドロップリストから選んでAdd Propsのボタンを押してください。
  4. これらの小物類をシムからクリアしたい場合は、'Props/Hand' メニューから 'Clear Props' オプションを選び、小物類を取り去ってください。

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選択リストに新しいシムや小物類を追加する方法

  1. SimPose-iumには最初に一体のmaleとfemale, boyとgirlのシム人がセットされています。そして、それプラス小物として床とグラス(未確認)がpropに追加されています。
    ※:注意、シムポゼイムにはほんの少しのメッシュファイルしか入ってません。なので、各人でメッシュやスキンを追加する必要がありますです。ゲームデフォルトやシムショーなどからメッシュ類(いわゆる型ファイル)をコピーして、SimPose-iumのフォルダに貼りつけて下さい。 シムポゼイムのフォルダ構成はBmpやskn、または性別や年齢によって細かく区別されているので、これらを仕分けしてコピーペースとする作業は結構大変かもしれないです。ちょっと判り難いかもしれないので、一応、図解入りで説明したいと思います。
  2. まずSimPose-iumをインストールしてあるフォルダをエクスプローラで開いてみてください。
    exp_s.gif
    Game Dataを開くと、上のようにずらずらとフォルダがあらわれます。
  3. 各フォルダは先頭がObjとTexになってるものに大別され、さらに末尾がB,F,G,M,Pとなっているものに分かれています。まずこれらの説明から。
    • Objになっているフォルダには、sknファイルをいれます。シムショーのようにcmxは必要としないので、sknファイルのみ取り出して入れて下さい。そして、Texになっているフォルダには、その型ファイルに対応したBmpをいれます。
    • 末尾のBFGMは性別を表しています。B=Boy、G=Girl、F=Female、M=Maleです。そして末尾がPのフォルダには小物類(付属のSKNファイルなど)を入れるようになっています。
    • 例えば…上の図の左側をご覧下さい。ObjB(男の子のSKNファイルを入れるフォルダ)のフォルダをクリックすると、更に『Body』『Hand』『Head』のみっつのフォルダがあらわれます。ボディにはxskin-b001mcchd_01-BODYCHD.sknのようなxskin‐以下Bで始まり、MC(Male‐Childの略)のファイルを入れて下さい。同じように、各フォルダに、それに応じたSKNファイルを入れていきましょう。(Headはxskin-以下Cのつくもの)。
    • Texも上のObjと同じく、性別とパーツごとにわかれたフォルダに、正しくBmpを入れてみてください。

    参考までに、対応表を…(これはsknだけですが、bmpもほぼ同じ見方です)

    * * * ファイル番号 識別名 パーツ部 パーツ部 拡張子
    身体 男性 xskin- B*** MA -PELVIS -BODY

    -BODYM
    .skn
    女性 B*** FA -PELVIS
    男の子 B*** MC -PELVIS
    女の子 B*** FC -PELVIS
    男性 C*** MA -HEAD -HEAD .skn
    女性 C*** FA -HEAD
    男の子 C*** MC -HEAD
    女の子 C*** FC -HEAD
  4. デフォルトのメッシュはFarという形式で圧縮、格納されています。
  5. スキンデータは『C:\Program Files\Maxis\SimPeople\GameData\Textures』配下の『Textures.far』に
    オブジェクトデータは『C:\Program Files\Maxis\SimPeople\GameData\Objects』配下の『Objects.far』に
    また、各拡張パックで追加されたデータは、『C:\Program Files\Maxis\SimPeople\ExpansionPack〜』以下に『ExpansionPackx(その拡張パックのナンバー).far』 で格納されています。
  6. Farからファイルを取り出すには、専用のツールを使います。FAR Edit(BluePrintから入手)は日本語環境でも問題なく使えるでしょう。

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Animation and Creating props

  1. まだつくってません…。